裕子の普段着が出来たよぉ
2023.10.01 Sun 18:02:01
裕子!裕子~!!
楽しそうな女王様の声が聞こえてきました。
女王様は、とても楽しそうですが、、、
裕子は嫌な予感がして、いつもドキドキです。
「裕子!ほら!!
新しいお洋服を貰ってきたよ」
なんて、床に広げられたのは、、、
「3年生になって、夏も終わったから、もう要らないんだってよ」
と仰い、裕子の方に蹴飛ばされ・・・
「ほら!ここのところ、コロナなんてあったでしょう。
ほとんど使う機会がなかったらしいんだよね」
「私がさ『まだ、着れるのに勿体ないじゃない』なんて言ったんだけどねー
『こんな恥ずかしいのなんて、二度と着ないよ』なんだって、、、
捨てるっていうからさ。勿体ないから、貰ってきてあげたよー
だからさ!裕子!!お前が使いなさい!!!』
なんて仰って・・・
裕子に、着るように促されました。
「なんだい!その戸惑ったような態度は?
私が、こんなに楽しんでるのに、お前は、気に入らないのかな?」
「いえ!決して、そのようなことはございません・・・」
裕子は、嬉しそうにスクール水着を手に取り、微笑んだのですが、
どこか引きつった顔だったのかな?
それを感じた女王様は、なおさら嬉しそうな表情をされ、早く着るように即されました。
「ははは!よく似合ってるよ-」
「破れてもないし、お前の衣装の中で一番綺麗なんじゃないかい?」
嬉しそうに仰っていますが、ちょっと不服そうです💦
そんな裕子の姿を御覧になってぇ
「そうだ!
ちょうど、いつまでも暑いしさ!
裕子、これを着て生活をしなさいよね。
いいなぁ!裕子は。洋服は一枚だけで良いんだからね。
とても涼しそうだよね、、、あはははは!」
「えぇぇー!😱」
そんな裕子を見て、なおさら楽しそうな女王様、、、
「そうだ!
マスクを忘れてたよね」
なんて仰いながら取り出されてのは、、、
ブルマ!?
有無も言わず、頭に被さられ、、、
「ははは!
よく似合ってるじゃない!!
スクール水着とブルマ。打ってつけのコーディネートだね」
なんて仰い、大笑いをされていました。
後ろ手に縛られ、ブルマのマスク。
もう裕子は、動くことも出来ません、、、
「あははは!
こんなに楽しくなるなんて、思ってもみなかったよ。」
そのまま、そこに置いておきなさいよね」
なんて仰って、、、
着ていたセーラー服は没収。
ガラガラガラ!!!裕子が、また壊れてしまいました。